ロイド×フェンリル
〜囚われの遠吠え〜
フェンリル「うわわわっ!」
☆ドンガラガッシャーン
ロイド「貴方はまた...本当に騒がしい犬ですね」
フェンリル「ロ、ロイド〜…えっと、これは…」
ロイド「貴方にはお仕置きが必要ですね」
フェンリル「ロ、ロイド...なんか怖いよ」
*******
☆ビシーン(鞭の音)
ロイド「ほら、痛いでしょう?これにこりて...少しは使いものになる行動をなさい」
フェンリル「いっ、あははははっ...!!くすぐったいよ、ロイド」
ロイド「この馬...なかなかしぶといですね」
フェンリル「あははははっ...くすぐったいよぉこの子僕の脇ばっか舐めてくるんだっ、あははははっ!」
ロイド「ふっ、馬もしつけれないとは私も舐められなものです...フェンリル...その馬を始末しなさい」
フェンリル「えっ、可哀想だよ...ロイド...この子生きてるんだよ?」
ロイド「...フェンリル...出来ないのか?貴様は...これ以上わたしを失望させないでくれよ」
フェンリル「うっ...ふえっ...ロイド...酷い...レイン様はこんな事しないよ、だってレイン様は僕に優しいんだ」
ロイド「フェンリル...レイン様は私達に優しいのだ。それ以外のものはどうでもいいと思っていらっしゃる...そんなお方だ」
フェンリル「うっ...ひっく、レイン様...レインさまぁ...っ」
☆ドアの音
レイン「なんだ、騒がしいな...大きな声で泣きわめいて...どうしたんだ?」
フェンリル「レイン様!レイン様だっ(はっはっはっと犬のように)」
☆ビシーン(鞭の音)
ロイド「フェンリル...レイン様に無礼なことをするな...この犬が」
レイン「ロイド?フェンリルに対してあたりがきつくないか?何かあったのか?」
フェンリル「くぅーん」
ロイド「いえ、今夜の晩餐(ばんさん)に馬を締(し)めようと思ったのですが...フェンリルが殺せないというので」
☆銃の音
カーミラ「獣くさいわね...わたし、獣って嫌いなのよね...フェンリルだけで充分だわ」
フェンリル「ああっ」
ロイド「カーミラ様...も、申し訳ありません...お手をわずらわせました」
レイン「はぁ...馬刺しもいいが...今は食べる気にならん。フェンリル...この者を弔ってやりなさい」
フェンリル「レイン様!...ほら、レイン様はお優しいんだ!ロイド!みたか!」
ロイド「......レイン様......」
レイン「ただの気まぐれだ...いくぞ、カーミラ...外は冷える」
カーミラ「はい!レイン様...貴方たち、ちゃんと片付けておきなさいよ!臭いったらありゃしないわ!」
フェンリル「カーミラ...様ひどいや。犬も猫も、馬もみんな生きてるのにあっさり殺して。僕もああやっていつかは殺されちゃうのかな...でも、レイン様は...優しいから...」
ロイド「レイン様は優しい...だが...人間が皆優しいわけではない...カーミラ様のようにいとも簡単に私たちを殺すことにためらわない...そんなお人もいる。人間は残酷な生き物だ...」
フェンリル「ロイド...でも僕はレイン様についていくよ。たとえ元は人間だったレイン様...だけど、だけど!...僕にとっては唯一のご主人様だ!」
ロイド「ふんっ、勝手にしなさい。今の貴方のしつけ係は私だ。ちゃんということを聞いてもらわないと困る...貴様(きさま)は顔は可愛い顔をしているのだ」
フェンリル「ふぇ?」
ロイド「こっちを向きなさい...フェンリル」
フェンリル「んんっ、んぁっ...ぁっ、なっ、なに!ロイド」
ロイド「獣のくせに盛りもないのか?キス1つしたことないと...(リップ音)」
フェンリル「ふぁっ、んっ、な...なんか変な感じだよ...ロイド...やっ、やめっ、んんっ!」
ロイド「貴様が、人間に殺される前に私が良いことを教えてやろう...快楽は人類、獣...全てに平等に与えられる...神からの禁断の果実だという事を」
フェンリル「き、きんだんの?かじつ...っ、んんっぁっ、ロイド...熱いよ」(上目遣いで見る様に縋る)
ロイド「フェンリル...可愛い顔をする...可哀想な...犬めっ」
フェンリル「ふぁぁんっ、んっ、痛い痛いよ、ロイド...やめっ...んんっ」
ロイド「フェンリル...貴様に...レイン様は渡さない...貴様は私で我慢しなさい...私を求めれば良いのだ」
フェンリル「ふぁぁんっ、ロイドぉ...」
*******
レイン「はーくしょん...あぁ、これだから...出来るだけ外には出たくないのだ...」
カーミラ「レイン様、大丈夫ですか?お召し物を新しく持ってきますわ」
フェンリル(ナレーション)
僕は何にも知らないのかもしれない。
本当はロイドの言う通りレイン様は冷たい人なのかもしれない。
でも、僕は信じたい。
レイン様は僕を裏切らないって。
ロイドがなんで僕にあんな事をしたのかはわからないけど...
僕は...レイン様もロイドも...
守りたい。
*******
〜あとがき〜
どうも、相馬です。
この度は長きにわたりブラドラ台本を執筆させていただきました。
参加者の皆様本当にありがとうございます。
吸血鬼storyはこれで1度締めさせていただきたいと思います。
まだまだ書き足らないところは多くありました。
相関図としてはレインはカーミラもとい、ミレイアを愛しています。
カーミラはレインを愛しています。
ロイドはレインを愛しているが故にレインを慕っているフェンリルに釘をさす形で襲いました。
この中で一番嫉妬深いのは?
ロイドではないでしょうか。
役所としては1番複雑なキャラとも言えます。
小説になっている方を読んでいただくとわかるのですが...ロイドはもともとマオの配下でした。
ロイドはレインを監視する為にマオからスパイとして送られたにすぎません。
ですが、レインと過ごすうちにレインに気持ちが入ってしまったのでしょう...心の奥底で慕う様になってしまいました。本当にロイドは複雑な役回りになってしまいました。
申し訳ありません。
ご拝読いただき
ありがとうございました。
〜囚われの遠吠え〜
フェンリル「うわわわっ!」
☆ドンガラガッシャーン
ロイド「貴方はまた...本当に騒がしい犬ですね」
フェンリル「ロ、ロイド〜…えっと、これは…」
ロイド「貴方にはお仕置きが必要ですね」
フェンリル「ロ、ロイド...なんか怖いよ」
*******
☆ビシーン(鞭の音)
ロイド「ほら、痛いでしょう?これにこりて...少しは使いものになる行動をなさい」
フェンリル「いっ、あははははっ...!!くすぐったいよ、ロイド」
ロイド「この馬...なかなかしぶといですね」
フェンリル「あははははっ...くすぐったいよぉこの子僕の脇ばっか舐めてくるんだっ、あははははっ!」
ロイド「ふっ、馬もしつけれないとは私も舐められなものです...フェンリル...その馬を始末しなさい」
フェンリル「えっ、可哀想だよ...ロイド...この子生きてるんだよ?」
ロイド「...フェンリル...出来ないのか?貴様は...これ以上わたしを失望させないでくれよ」
フェンリル「うっ...ふえっ...ロイド...酷い...レイン様はこんな事しないよ、だってレイン様は僕に優しいんだ」
ロイド「フェンリル...レイン様は私達に優しいのだ。それ以外のものはどうでもいいと思っていらっしゃる...そんなお方だ」
フェンリル「うっ...ひっく、レイン様...レインさまぁ...っ」
☆ドアの音
レイン「なんだ、騒がしいな...大きな声で泣きわめいて...どうしたんだ?」
フェンリル「レイン様!レイン様だっ(はっはっはっと犬のように)」
☆ビシーン(鞭の音)
ロイド「フェンリル...レイン様に無礼なことをするな...この犬が」
レイン「ロイド?フェンリルに対してあたりがきつくないか?何かあったのか?」
フェンリル「くぅーん」
ロイド「いえ、今夜の晩餐(ばんさん)に馬を締(し)めようと思ったのですが...フェンリルが殺せないというので」
☆銃の音
カーミラ「獣くさいわね...わたし、獣って嫌いなのよね...フェンリルだけで充分だわ」
フェンリル「ああっ」
ロイド「カーミラ様...も、申し訳ありません...お手をわずらわせました」
レイン「はぁ...馬刺しもいいが...今は食べる気にならん。フェンリル...この者を弔ってやりなさい」
フェンリル「レイン様!...ほら、レイン様はお優しいんだ!ロイド!みたか!」
ロイド「......レイン様......」
レイン「ただの気まぐれだ...いくぞ、カーミラ...外は冷える」
カーミラ「はい!レイン様...貴方たち、ちゃんと片付けておきなさいよ!臭いったらありゃしないわ!」
フェンリル「カーミラ...様ひどいや。犬も猫も、馬もみんな生きてるのにあっさり殺して。僕もああやっていつかは殺されちゃうのかな...でも、レイン様は...優しいから...」
ロイド「レイン様は優しい...だが...人間が皆優しいわけではない...カーミラ様のようにいとも簡単に私たちを殺すことにためらわない...そんなお人もいる。人間は残酷な生き物だ...」
フェンリル「ロイド...でも僕はレイン様についていくよ。たとえ元は人間だったレイン様...だけど、だけど!...僕にとっては唯一のご主人様だ!」
ロイド「ふんっ、勝手にしなさい。今の貴方のしつけ係は私だ。ちゃんということを聞いてもらわないと困る...貴様(きさま)は顔は可愛い顔をしているのだ」
フェンリル「ふぇ?」
ロイド「こっちを向きなさい...フェンリル」
フェンリル「んんっ、んぁっ...ぁっ、なっ、なに!ロイド」
ロイド「獣のくせに盛りもないのか?キス1つしたことないと...(リップ音)」
フェンリル「ふぁっ、んっ、な...なんか変な感じだよ...ロイド...やっ、やめっ、んんっ!」
ロイド「貴様が、人間に殺される前に私が良いことを教えてやろう...快楽は人類、獣...全てに平等に与えられる...神からの禁断の果実だという事を」
フェンリル「き、きんだんの?かじつ...っ、んんっぁっ、ロイド...熱いよ」(上目遣いで見る様に縋る)
ロイド「フェンリル...可愛い顔をする...可哀想な...犬めっ」
フェンリル「ふぁぁんっ、んっ、痛い痛いよ、ロイド...やめっ...んんっ」
ロイド「フェンリル...貴様に...レイン様は渡さない...貴様は私で我慢しなさい...私を求めれば良いのだ」
フェンリル「ふぁぁんっ、ロイドぉ...」
*******
レイン「はーくしょん...あぁ、これだから...出来るだけ外には出たくないのだ...」
カーミラ「レイン様、大丈夫ですか?お召し物を新しく持ってきますわ」
フェンリル(ナレーション)
僕は何にも知らないのかもしれない。
本当はロイドの言う通りレイン様は冷たい人なのかもしれない。
でも、僕は信じたい。
レイン様は僕を裏切らないって。
ロイドがなんで僕にあんな事をしたのかはわからないけど...
僕は...レイン様もロイドも...
守りたい。
*******
〜あとがき〜
どうも、相馬です。
この度は長きにわたりブラドラ台本を執筆させていただきました。
参加者の皆様本当にありがとうございます。
吸血鬼storyはこれで1度締めさせていただきたいと思います。
まだまだ書き足らないところは多くありました。
相関図としてはレインはカーミラもとい、ミレイアを愛しています。
カーミラはレインを愛しています。
ロイドはレインを愛しているが故にレインを慕っているフェンリルに釘をさす形で襲いました。
この中で一番嫉妬深いのは?
ロイドではないでしょうか。
役所としては1番複雑なキャラとも言えます。
小説になっている方を読んでいただくとわかるのですが...ロイドはもともとマオの配下でした。
ロイドはレインを監視する為にマオからスパイとして送られたにすぎません。
ですが、レインと過ごすうちにレインに気持ちが入ってしまったのでしょう...心の奥底で慕う様になってしまいました。本当にロイドは複雑な役回りになってしまいました。
申し訳ありません。
ご拝読いただき
ありがとうございました。


