幼なじみのヒミツ。

それから心の底から大樹が笑っている姿を

見なくなった

一乃は幼い大輔を、仕事で家をあけることが

多いおじさんに変わって面倒をみてきた

僕らも協力した

それ以上に大樹と一乃はお互いを

今まで以上に必要と感じるようになったのだろう

お互いを思いやり行動しているのが

感じてとれたんだ