私には、輝くんと夏生くんの他に3人の2年生の後輩がいる。
しっかり者で頼りになる天川 青依ちゃん
ちょっぴりドジで生意気な坂井紅音ちゃん
天然で面白くてほんわかしている岬緑香(りょうか)ちゃん
この3人は、パーカストリオと言われていて、とても仲が良くて演奏も上手!!!
でもね、私には少し意地悪なの…笑
「ねえねえ、皆?パーカス男の子の後輩になったんだけどさ、大丈夫かな?」
少し男性恐怖症気味の私…
少し心配だ…
「いけるんじゃないですか?芽惟先輩なら」
今日の基礎練の結果を書きながら、青依ちゃんは適当に返事をした。
「ありがとう〜青依ちゃ〜ん大好き!!!」
そう言って私は青依ちゃんに抱きつこうとする…
『ガシッッッ!!!』
ガッチリ片手で止められてしまった…
「いったあああーい!!!」
「だって嫌なんですもん」
悪びれもせず、またペンを走らせる青依ちゃん。
「ほんと、ひっどいよね皆!!!」
そう、皆私が抱きつこうとするとこんな感じだ。
「芽惟先輩が気持ち悪いからじゃないですか〜」
そう毒を吐いたのは紅音ちゃん
「こら紅音!!!そんなことないッッ!!!」
少し笑いながら怒ると
「でも実際は…?笑」
とか言いながら緑香ちゃんが見てくる。
「ほんっと皆意地悪だよおおお〜!!!」
そう言いながら今日も仲良く練習しています。
しっかり者で頼りになる天川 青依ちゃん
ちょっぴりドジで生意気な坂井紅音ちゃん
天然で面白くてほんわかしている岬緑香(りょうか)ちゃん
この3人は、パーカストリオと言われていて、とても仲が良くて演奏も上手!!!
でもね、私には少し意地悪なの…笑
「ねえねえ、皆?パーカス男の子の後輩になったんだけどさ、大丈夫かな?」
少し男性恐怖症気味の私…
少し心配だ…
「いけるんじゃないですか?芽惟先輩なら」
今日の基礎練の結果を書きながら、青依ちゃんは適当に返事をした。
「ありがとう〜青依ちゃ〜ん大好き!!!」
そう言って私は青依ちゃんに抱きつこうとする…
『ガシッッッ!!!』
ガッチリ片手で止められてしまった…
「いったあああーい!!!」
「だって嫌なんですもん」
悪びれもせず、またペンを走らせる青依ちゃん。
「ほんと、ひっどいよね皆!!!」
そう、皆私が抱きつこうとするとこんな感じだ。
「芽惟先輩が気持ち悪いからじゃないですか〜」
そう毒を吐いたのは紅音ちゃん
「こら紅音!!!そんなことないッッ!!!」
少し笑いながら怒ると
「でも実際は…?笑」
とか言いながら緑香ちゃんが見てくる。
「ほんっと皆意地悪だよおおお〜!!!」
そう言いながら今日も仲良く練習しています。
