今では
そんなちっちゃな
陰口たたかれたくらいで

悩んでたときが
あったなんて
笑っちゃうくらいに
なっちゃったけど


なんだか

そんな自分を
ときどき

可哀想だなって
思っちゃうときも
あるんだよね…


いつから
こんなに
周りに心を閉ざして
冷めた目で
周りを眺めて


あたしの視界に
色という
カラフルなものは
存在するのかって
思っちゃうんだ…