恋の終わりは
いつだって
こうやって
やってくるんだ。


そうして

あたしは
真夜中の携帯の着信で
目を覚ます・・・・



こんな時間に
来るメールは



もちろん
あなただってことは


分かってたけど


眠りの夢から
覚めて



現実に戻されるのが


なんだか
怖かったんだ。