遙「もしもし。何?」

淳 [何って、用事がなんなのかわかるだろ]

遙「まぁね。明日の事でしょ?」

淳 [ああ。ちゃんと止め方考えてるかと思ってさ。]

遙「その時考えればいいかなって思ってた。淳こそ何か考えてるの?」

淳 [俺もお前と同じ考えだよ。まぁ、家族に
バレないようにやれよ。]

遙「わかってる。そっちもバレないようにやってね。じゃあ明日」

ピッ