遙「そんなの、わかってるよ。自分の体だからね。自分が1番わかってるよ。」

最近は

嫌というほど

思い知らされる


自分がどれだけ弱っているのか

光「おい。崩壊寸前って、どういうことだよ?」


あっ

光兄のことすっかり忘れてた………

剣「あ?……………あ〜……嫌、特になんでもない。さっきのは忘れてくれ。
じゃあ、薬出しとくから。忘れずに飲むこと。調子がわるくなったらすぐに病院に来ること。また来なかったら、今度こそかけるからな。」


遙「は~い………。ありがとうございました。光兄、帰ろ」

ひ「あ、あぁ。」


遙「失礼しました~」