'じゃあ何であたしを誘うんだ?' 「戻ろ♪」 『あ、うん!!』 部屋に戻り再びカラオケを楽しんだ。 気付くと時計の針は10時を指していた。 「腹も減ったしそろそろ帰るか!」 恭平が言った。 みんな途中まで帰りが一緒なので同じ電車に乗った。