>>0#0-%%%-… 呼出音の音と共に何を話したらいいか 頭の中で考えていた。 「はい、もしもし?」 「…。」 中々切り出せなくて… 「もしもーし?誰ですかー?」 「あっ、…の」 「えっ?由乃?」 「そうです。」 なんて、緊張して敬語になってたら 「えっ?!由乃?どしたの!」 なんて、水島は優しく言ってくれたね。