「よ!今日が最後…か。 なぁ。お前、まだ好きな奴いんのか? …いるか。 てかさ、本当にそいつの事愛してんの?」 「うん。いる。 もちろん…愛してる。 その人のためにメイクも頑張ったの。 髪の毛だって伸ばしたの。 なのに。 振り向いてはくれないの。」 「ふーん。 なぁ。今日、抱いていい? まぁ、拒否権無しだけど。 お前の心も身体も……。 早く俺の物にしたいのに」