笑顔の日々

「美香ー、起きなさい」

「もう…少し」

「1時間半前には行かなくちゃ行けないのだから、早く起きて」

お母さんの怒った声で、目を覚ました。

日記を書いた後の事はほとんど覚えてない。

えっと、書いた後ベッドに入ってスマホをいじって・・・

あれ?その後そのまま寝た?

と思ってスマホの電源を入れた。

うっわ・・・37%しかない。

最悪。

すぐに充電をした、そのあとジャージに着替えて、ご飯を食べて家を出た