醜系美女



女の子は湯船につかりながら


毎日入らせてくれればいいのに…


と考えていた。


到底無理な願いだろうが。


シャンプーやコンディショナーは


使うことが許されないので


固形の石鹸を使い隅々洗っていった。


久しぶりに身体が綺麗になって行くところを見ると


少しで嬉しく感じた。