永遠に君に恋するだろう

《龍side》



俺は今日夜遅くまで学校の体育館の倉庫の前で
仲間たちとたまっていた。

そろそろ帰ろうかという話になって皆が帰った後、俺はひとりでぼんやりと体育館の倉庫に持たれて携帯をいじっていた。

そしたら、なんか倉庫の中から今にも凍え死にそうな女の声がしてきた。


「お、お......父......さ...ん、......お母...............さ...ん生んでくれて......ありが......」

は??
こいつなにしてんだ?

生んでくれてありがとう??

なんで、こんなとこで感謝してんだ?

なんか、この女の事が気持ち悪くてほっといた。

そして、しばらく携帯をいじっていた。