永遠に君に恋するだろう

あ、起きた。

ぱっと顔をみると、びっくり。

すごく小顔で鼻筋が通ってて、目は二重で大きな瞳に長いまつ毛。おまけに眉毛も整っていて髪の毛も綺麗な栗色をした文句ナシのイケメンだった。

「か、かっこいい......」

いつもは、なにも感じない私が思わず口に出してしまうほどだ。


男の人が、私の視線に気づいてびっくりしたような顔をしてこちらを見つめてくる。

そして一言。

「なに」

「あ、あの......その......」

「覚えてないの?」

「え?」

「昨日お前、体育館の倉庫に閉じ込められて死にかけてたよ」

「?」

「で、俺が助けたってわけよ」