2番目の恋

【滉樹side】


お互い少し酔ってしまった。


一ノ瀬は酔うと顔が赤くなる。
そしてすぐに笑顔が溢れる。


可愛いと思ってしまう。





ベッドで向かい合いながら横になって手を繋ぐ。

たまらなく幸せだった。





だんだんと一ノ瀬の目がとろんとしてきた。

それもまた可愛い。



「ほら、もう寝るよ。」


そう言って頭をぽんと撫でると
一ノ瀬は俺の手を掴んできた。