お酒も飲み終え、いつもよりアルコールが回る。 「そろそろ寝よっか?」 優しく声をかけてくれて 2人並んでベッドに入る。 向かい合うように寝っ転がり手を繋いだ。 「エレベーターで手を繋いでくれたの思い出すなぁ」 私がそう言うと木崎さんは照れながら 「あー、あれは咄嗟にというか衝動的に すっげー手繋ぎたいって思っちゃったんだよね」 そう言った。 照れながら言う彼の姿を愛おしく思った。