「おーい、一ノ瀬さん。大丈夫?」
「だっ、大丈夫、、です、。」
それから少し経って
どうやらお会計が済まされて
気付いた時には外に出ていた。
「歩ける?」
「大丈夫、、ですっ、、。」
体が熱くて頭もぼーっとして
思考回路が止まりそう。
荒谷チーフに介抱されながら向かったのは駅の近くの小さな公園。
ベンチに座らされると
隣に荒谷チーフが腰をかけた。
「あんなの一気飲みしちゃだめだよ?」
あんなの?
あんなのってなんだ?
私、、何飲んでこうなってるの、、?
「まあ、最初っからこれが目的だったけど。」
そう言うと荒谷チーフは強引に私に唇を重ねてきた。
「やっ!やめっ、、んんっ」
「あんまりおっきい声は出さないでね?」
そう言うと
荒谷チーフの手が私の服へと滑り込み
舐め回すように身体を触る。
「やっ、、やめてっ、、」
声にならない声を必死に出す。
だけどお酒のせいか
身体が言うことを聞かない。
怖い。
助けて。
木崎さん。

