これって、この状態って、 抱きしめられてるの?私?木崎さんに? 「ちょ、木崎さん?」 そう言って離れようとした時。 「くるみ、、」 木崎さんが私の名前を呼んだ。 あまりにも突然すぎて顔を上げて 木崎さんを見ると、 「そんなに見ないで」 木崎さんは起きていた。 その顔がすぐ目の前にあって どれだけ距離が近いかも分かって 「ごっ、ごめんなさいっ」 私はすぐに顔を伏せた。