2番目の恋



「危ないっ!!」


転びそうな私の手を
木崎さんがぐっと引っ張った。


「大丈夫か?」


「木崎、、さ、ん。ごめんな、、さい。」


「ったく。今日は泊まって行っていいから。頼むからそんな無茶しないでくれ。」


「でも、、奥さんが、、」


「嫁は出張だからしばらく帰ってこない。それにそんなんで家に帰って倒れられたりしたらその方が困る。」


「でも、、」


「でもじゃない。今日は帰らせない。」