なんだか気持ちが安らいで、 頭がぼーっとしてきた。 あれ、なんだろう。 すごくふわふわする。 名前を呼ばれている気がする。 誰の声だろう。 「、、い!、、、のせ!、、おい!、、一ノ瀬!!」 私が目を開けるとすぐ近くに木崎さんの顔があった。 「お前、、風邪引いてるのか?」 「、、え?風邪なんか、、ひいて、、な、、」 だめだ。 喋りたくても頭がぼーっとして視界がぼんやりする。