助けなきゃ…助けないと… と私は竦む足を必死に立たせて震えをこらえ 女の子にかぶりつく感染者を見た 「たすけてぇぇぇ!!たすけぇぇ!!」 と女の子は大きい声で悲鳴をあげる。 しかし私以外、助けようとする者はいなかった。 私は一歩足を出すと椅子の背もたれを掴み思いっきり勢いをつけて感染者に投げつけた。 「…!?」 と驚いた達也たち。