終焉の人



「た…助け…」


と女の人はすがりつくように私に助けを求める。

しかしさっきの人の雪崩で倒れてしまい腰を抜かしてしまった。


私も動けずに女の人は感染者に噛まれた。



「あがっ…」



と小さい悲鳴と共に……。



「や…やだ…。助けて…」



と足がすくみお尻をコンクリートにつけて倒れているとゾンビはこっちにやって来た。



や…やだよ。死にたくないよ。