やっと、1日が終わった。
「ちづーーっ!
ハァちょっと置いてかないでよっ!」
「あ、あぁ、ごめん。
今日、ご飯作んなきゃだから、ごめんね?」
「そっかぁ、あ、お兄さん達元気??笑
ちづ、愛されてるもんねw」
ちづ、と呼ばれたこの私。
松下千鶴。うちには、両親がいないから、
お兄ちゃんたちと3人暮し。
んで、さっきから、ついてくるこの子は、
一応親友の、河岸涼香。この子のことは、結構好きだ。言わないけど...
「いや、キモイだけじゃんあんなん!
妹離れ出来てない兄たちだよ苦笑」
「そーかなー。
お兄さん達まってんじゃない?早く帰った方がいいよ!」
いや、とめたの誰よ。笑
「そーだったっ!
ありがと、涼香。今度遊ぼうね~
また、明日!!」
私は、正門に向かって走り出す...
「ば、ばいばいっ!」
「ちづーーっ!
ハァちょっと置いてかないでよっ!」
「あ、あぁ、ごめん。
今日、ご飯作んなきゃだから、ごめんね?」
「そっかぁ、あ、お兄さん達元気??笑
ちづ、愛されてるもんねw」
ちづ、と呼ばれたこの私。
松下千鶴。うちには、両親がいないから、
お兄ちゃんたちと3人暮し。
んで、さっきから、ついてくるこの子は、
一応親友の、河岸涼香。この子のことは、結構好きだ。言わないけど...
「いや、キモイだけじゃんあんなん!
妹離れ出来てない兄たちだよ苦笑」
「そーかなー。
お兄さん達まってんじゃない?早く帰った方がいいよ!」
いや、とめたの誰よ。笑
「そーだったっ!
ありがと、涼香。今度遊ぼうね~
また、明日!!」
私は、正門に向かって走り出す...
「ば、ばいばいっ!」