岡田さんが
「ただいま」
と部屋に入りなれた様子でズボンを脱ぎながらベットに横たわる。
私は水をもって岡田さんの所に行くと
「舞が飲ませて」
酔って潤んだ瞳で言われると
水を口に含んでキスをして水を移す。
「うまい」
と言ってなんともねだられた。
「今日は衝撃的な1日だったけどちゃんと知ることが出来て良かった
俺に頼ってくれ
ちゃんと幸せにするから」
そんな風に言われたら私はもう
「はい」
と言ってしまった。
変な出会いだったけどまだ問題は色々とあるけれど一緒にいたいと思う。
「なぁ今日も激しくしちゃっていい?」
なんて艶やかに言われる。
私は頷くと
甘いキスをくれる。
キスがどんどん深くなり私の気持ち良いところを知っているからそこをどんどん攻めてくる。
「あっだめっ」
「ここは好きだって言ってるぞ
今日は俺のっていうしるしもつけないと」
楽しそうにいう。
「ヤバイな
3日連続なのに触れたくて仕方ない
よっぽど相性がいいんだな」
なんて余裕のある彼に対し私はもう喘ぐことしかできない
「もっともっと淫らになれよ」
と今日も私を乱す。
そんな彼を好きにならずにいられなかった。

