よし、決めた!


明日からレオに告らせる作戦開始だ!




「ほら、帰るぞ。」



レオは当たり前かのようにウチの手を握って歩き始める。





沈黙のウチら。





「なぁ。勝手にこっち側来たけど。。。合ってた?」


心配になったのかそう聞いてきた。




「合ってるよ」



適当に歩いてたんだ。。




ウチの家してるんだと思ってたよ。