俺のペットはプリンセス〜プリンセス・マリアと王子のキス〜


1時間ほど雑談をし、ひと段落した。

話題が切れたところで、エドワードがコーヒーをすする。

「寒くなってきたね〜」

「もう秋ですもんね〜。」

秋の夜長。肌寒い風が季節を知らせる。

「さみぃ…帰りてぇ…高ぇ…」

ロバートはずっと縮こまって何やら呟いて震えていた。

まるで小動物だ。


「どうした?ロバート王子」


「その呼び方やめてくださいよ、
一応俺貴方より歳上のおっさんですから」

「えっとー俺が21で、ロバート王子
23!?だったけ。そんな違わないじゃん!楽しくやろーよ」


ワインで赤くなっているエドワーは、
絡み癖があるらしい。

「大丈夫ですか?もう帰りますか?」

あまりにもロバートが小動物で、
何か不安になってくる。