「さ、ステージに上がりましょう」 ダイアナは男らしく、泣くマリアを引っ張っていってくれた。 拍手で包まれているステージは、金色に輝いていた。 私が、1位だ 緊張で、マリアはステージの真ん中でカチカチになっていた。 「おめでとう」 1位の私には、王子から直接ティアラが授与された。 王子は私の頭にティアラをのせた。 重くてふらふらしちゃう! 「1番素敵なダンスでした。 これからも頑張って。」 エドワード王子はえくぼを作って笑うと、一枚のチケットを手渡して去っていった。