パチパチパチパチ… わぁー、と歓声が上がった。 ブラボー! ダイアナとフリンは2人してスタンディングオベーションだ。 「馬鹿だな」 ステージを降りながら、ロバートは ふっとつぶやいた。 確かに馬鹿騒ぎだ。 ロバートの言葉とは裏腹に、嬉しそうな表情が盗み見れてしまったことは、言ったら肩パンされそうだから黙っておくことにした。