「カウンセリング受けてみない?」
保健室のせんせいからだった。
「カウンセリング…ですか?」
カウンセリングという言葉は知っている。なにやらカウンセラーという人と話しをすることらしい
相談するだけで教室に行く気なんか起きるわけない。それにそのカウンセラーはどんな人かわからない。仕事でやっているわけだから、テキトーに話して終わったり、もしくは不登校だということについて説教をうけたりするかもしれない。
カウンセラーは男だろうか、女だろうか?男だったら話しづらいから気が重い。
そんな考えでカウンセリングは気が重かったが、そのカウンセラーは人気で予約を3週間前にとらないといけないと言われた。
そんなに人気なら、受けてみてもいいかもしれない。
そう思っていた頃に、キャンセルがでて空きができたのでダイアナがその枠に入れられた。
「じゃあ金曜日の14時からね。」
保健室の先生から伝言をもらい、
その週の金曜日についにカウンセリングとなった。



