ーチュ♪
大輔の口目指して、恥ずかしさを殺し、
私からキスした。
ふふ!これで、大輔は恥ずかしがるだろう!
「不意打ちは、禁止だから。」
大輔は、もう1回私を抱きしめる。
赤く染めた頬を隠してる。
「ねぇこっち向いてよぉ~♪」
見たいのに、その顔が。
「調子に乗り過ぎ!」
大輔が私の頬を両手で包み、甘いキスをおとす。
「んっ!・・」
長いって!でも、大輔の甘い匂いに包まれてる私は、とろけてしまいそう。
「顔真っ赤!」
結局、私が恥ずかしい思いをするんだ。
「大輔だって!」
なんか、大輔といる事が私の一番の幸せなんだな。
恥ずかしいけどね!


