私あなたに、恋しちゃいました!!

ホッと一息つくと、体がガクンッと落ちて、私はその場に座り込んでしまった。


「は、あれ…?」


なんか、力が抜けちゃった。


情けなっ…。


男の子は私の方に近付いてきて。


「大丈夫?」


そう言いながら私に手を差し伸べてきた。


私が差し伸べられた手を取ると、彼は優しく引っ張って立たせてくれた。


は!そうだ!!お礼言わないと!!


「あ、の!ありがとうございました!!おかげで助かりました!」


私は勢いよく頭を下げて、お礼を言った。