2ヶ月が経って夏祭りの日がやってきた。 今日は河原町の祭の日、あたしは親友の七海と行く事にした。 あたし的には嬉しかった。 七海とは、あまりそういうイベントに行かなかったし…。 ちょうどよかった。 「ぁー今日ゎ夏祭りだあねぇ七海!」 「そだねえ☆」 七海は朝あたりに駅に着いてあたしが迎えに行って合流した。 「とりあえずうちに行こうか!」 「ぅん」」 歩きで色々な話をしながら、家まで歩いていった。