生き続ける意味






「だめ、いま話して。」



「... いいよ。それより佑真は疲れてんだから、休んで..」




「いいんだって。俺が聞きたいの。

......それに、自分ではわかんないかもしれないけど、すごい元気ないよ?

絶対なんかあったよな?」



無理やりまた座らされる。


ここまで言ってくれるなら...言うしかないな。




ゆっくりと息を吐くと、ついさっきまでのことをすべて話した。



じぶんでも感情的になりそうなのがわかってたし、

なるべくたんたんと話してた、つもりだけど...。





... けど。気付けば、頬に温かいものが伝っていた。