「ちゃんとかんでお茶で流し込む!ほら、いってらっしゃーい。」 亮樹兄ちゃんが笑って言うけど。 「ひ、ひってきます... 」 カバンをもって玄関を出たけど。 手には残りのロールパン。 通学しながら食べろと? ......ときどきむちゃ言うんだから、亮樹兄ちゃんは。 学校へと続く道を走りながら、パンをくわえる。 もうっ!こんな人、今どきいるかぁ!? っていうか、こんな姿見られたら赤っ恥かくよ.... 。