生き続ける意味






「でもっ、翔は勉強とか...いろいろ忙しいでしょ?はやく帰りなよ...。」




仕方なく、翔にうながされて座るけど...。


もう外も暗いし、風はピューピューいってるし、はやく帰らないと。




すると、翔はあたしの隣に座って体温計をわたされた。




「え?」



「はかって。」




有無を言わせない低い声でそう言われると、さからえない。



しぶしぶはさむけど、熱なんて...。




「熱、絶対あるな。」



「いやいやっ、ないって!長年のあたしの勘ってやつ?」



まぁ確かに体は熱い気はするけど、きっと久々に遊んで疲れたんだって!