生き続ける意味



のろのろと動いて、畳に正座した。


そして、亮樹兄ちゃんは一息はくと、あたしの目をじっと見る。


その目が真剣で、あたしも緊張する。


......もしかして、まったくといっていいほど反省してなかったのがバレてる?


心臓がバクバクしていたら、
急にほっぺをグイッとつねられた。


「......なんで、こんなにおとなしくできないんだよ。」