「...もうっ、だからやなの!こんな病気で入院して、受験まで受けれなくなって、高校まで左右されちゃうじゃん!」 あたしは、ふてくされて完全に布団にもぐりこんだ。 やばい、なんか目のふちが熱くなってきた...。 もぐりこんだのもつかの間。一瞬で布団をはがされた。 「さーくーら。ふてくされないで。そう思うことなんてわかってたから。」 え?どういうこと? 「だから、受験の当日、受けていいよ。ただし体調が良かったらのことね。......特別に外出許可だしてあげる。」