誰もいないはずの教室なんて誰が決めるのだろう。そこに誰かいない可能性なんて全くない。いつも誰かしらそこにいる。
 でも物事は何か断定したほうが面白い。決まった概念を崩したほうが面白い。
 それが笑いである。