メガネの彼は二重人格

「えっと背高くて、そう君ぐらい!髪の色、そう君ぐらい!…」





……あいつかっ!!



「えってか、君ぃ〜?」


「いっいいえっ!僕は通りすがりの1年生です!!」




僕は顔の前で手をふった



「え〜でもぉ〜…」




うわっ!覗くなっ!!