それぞれの部屋に移動してすぐ、私のスマホにメッセージが届いた。 【別に2人で同じ部屋に寝ても何もないのにな】 それは良平からで、そんな内容だった。 【そっか、私女として魅力がないってことね】 【いやそうではない】 私が返信すると、良平からものの数秒で再び返信が来た。 何が言いたいんだろ。 【とりあえずいったんおやすみ!】 【おやすみ】 何の意味もないやりとりを一瞬で終え、私はスマホを置いた。