……さ、学校のこと考えるのはやめて、本でも読もうかな。 そう思った私は起き上がり、備え付けのテーブルを自分の体に引き寄せる。 そして枕元に準備してあった本を手に取った。 点滴をしてる左手が不便だけど、慣れてるから特に問題はない。 私はしばらく読書に集中した。