学校から帰ると私は毎日仏壇の前に座り、姉の遺影を睨んだ。
姉は生後15日で死んだらしい。
たった15日間しか生きていない。
それなのに姉が生きたその15日は、それはそれは儚く美しいものだったと語られる。
悪いことなんて1つも言われない。
産まれてそして一瞬で死んだのに、何もやってないのに素晴らしいと褒められる姉。
死んだからこそ美化される。
知らないからこそ美化できる。
確かにそうかもしれない。
でも、私の人生には関係ないはず。
だけど祖母は私の人生に姉を絡ませ、生き方を決めつける。
姉は生後15日で死んだらしい。
たった15日間しか生きていない。
それなのに姉が生きたその15日は、それはそれは儚く美しいものだったと語られる。
悪いことなんて1つも言われない。
産まれてそして一瞬で死んだのに、何もやってないのに素晴らしいと褒められる姉。
死んだからこそ美化される。
知らないからこそ美化できる。
確かにそうかもしれない。
でも、私の人生には関係ないはず。
だけど祖母は私の人生に姉を絡ませ、生き方を決めつける。

