「きゃぁ!ガイ様カッコイイ!」


はい!?


新堂ガイの歯がキラっと光ったと同時に

1年生の中から黄色い声が響いた。


ガイ様って…


呆れる私の視界に、
目がハートマークになっている美月が入ってきた。


「ちょっとー!新堂ガイ、雑誌よりカッコイイ!カッコよすぎなんだけどー!」


「そ、そうかな……」


「もう!結衣ってホント男見る目ないんだから!」


美月に軽くにらまれて、私は小さくなった。