あなた達とわたし。

「お邪魔しまーす♪」
「ちょ!こまります!!」

勝手に入ってこられたのだ。

親は留守。
1人の状態だった。

「ここがりんちゃんの部屋かぁ」
「そ、それよりご飯食べ行きません?」

早くこの家からだしたかった。