読んで下さった読者の皆様、ありがとうございました!
作者の宮田美希です。
20ページ以内くらいの短編を書こう!と思い書き始めたこの小説。
見事に、20ページを超えました。
自分の文章能力を残念に思いながらも、とりあえず無事完結させることができて良かったです。
一応書いておきますと、主人公の「藤原美琴」は美少女です。
それから、東宮家に住んでいます。
本文中に具体的に書こうとも思いましたが、自分の文章能力と相談した結果、話の雰囲気を壊す恐れがあるということで、何となく伝わるかな、程度に書いたつもりです。
伝わらなかった方は、私の文章能力を皆様の優しい心で許してやって下さい。
「藤原」と「東宮」は、平安時代を思い浮かべていたら、「藤原氏は娘を天皇の〜」という、昔習ったことを思い出して、「あ、これで良いか」となって付けた名前です。
それでは、あとがきのくせに長々と書いてしまったことを心よりお詫び申し上げながら、
この小説を終わりとさせて頂きます。
またいつか、読者の皆様の目に触れることを祈って!
宮田美希