葵『どうした春樹?』

春樹「葵、全然倉庫来ないから心配した。」

葵『あ~ごめんね。
     最近ちょっと忙しくて…』

春樹「うん。分かってる。
     でも、寂しかった。」

葵『これからは、もっと来るようにするね。』

春樹「うん。待ってる。」

うわ~すごく可愛いんだけど。
頭撫でると気持ちよさそう~

春樹を撫でていると、辺りからすごく視線を感じた。
その方向を見てみると秀と瞬がすごい顔で春樹を睨んでいた。

葵『二人ともどうしたの?』

秀、瞬「ビクッ」 

秀「い、いや。何でもないよ。」

瞬「………………………」