『ナツ…ハル連れてくわ。』 「え…あー…ぅん。」 ナツの目も真っ赤で泣いていたんだな… ハルは夜遅いというのに、なぜか元気でチョロチョロ動き回っていた。 私がおいでと手を出すと、喜んできた。 私はハルを抱くと、松の眠る部屋へ再び向かった…――