アキ…――


貴方は今幸せだよね?


聞きたい事は沢山あるけど…


聞いて私はどうするの?



貴方にとって私は過去の人だよね…?



考えるのは止めよう…


そう自分に言い聞かせて頭を横にブンブン振った。



それより…


智君と住む事…

どうしよう…



考えすぎて頭痛がした。



♪♪♪♪


そんな事を思っていると懐かしい人から電話が鳴った。