私-後編-

朝…――


うっすら目が覚めると、智君は起きていた。


「おはよ」

私が起きた事に気づいた智君は笑顔で言った。


『早起きやなぁ』

「亜美寝相悪いもん」


『え゙っ…』


「嘘やって〜ははっ」

智君は子供のように舌を出して言った。


『もぉ〜!』

私は近くにあったクッションを投げた。


バンッ

「ってぇーッッ」

智君の顔面に直撃して、智君はしゃがみこんでしまった。


私は布団から出ると智君の元へ行った。