私-後編-

『ど、どうしたん?!』

急すぎて私は驚いた。


「ん?何となく…」


『え?』


「俺…幸せやわ……
ほら‥前は親に反対されてたやん?
でも…亜美の親は認めてくれた‥
離れんといてな…?」

智君は私を優しく抱き締めながら言った。

『智君こそ…亜美の前から居なくなったりせんでや?』


「ったり前やん!!」



智君…


私は智君を大切にしよう…






アキは…

今頃幸せに過ごしているだろうか…?





私は幸せだよ…。